しかしヤベシ・ギレアデの人々は皆ペリシテびとがサウルにしたことを聞いたので、
ヤベシュ・ギルアデの人々は、ペリシテ人がサウルの首をさらしたことを聞きました。
ギレアドのヤベシュの人々は皆、ペリシテ軍のサウルに対する仕打ちのすべてについて聞いた。
そしてサウルのよろいかぶとを彼らの神の家に置き、首をダゴンの神殿にくぎづけにした。
勇士たちが皆立ち上がり、サウルのからだとその子らのからだをとって、これをヤベシに持って来て、ヤベシのかしの木の下にその骨を葬り、七日の間、断食した。
彼らはまた言った、「イスラエルの部族のうちで、ミヅパにのぼって主のもとに行かなかったのはどの部族か」。ところがヤベシ・ギレアデからはひとりも陣営にきて集会に臨んだ者がなかった。